アップルDX

K様邸/熊本市南区

大騒ぎしても大丈夫!子ども達が元気に走り回れる安心の家

  • K様邸/熊本市南区
  • 家族構成:大人2人、子供2人
  • 1階73.50㎡(22.23坪)/2階63.50㎡(19.21坪)/合計137.00㎡(41.44坪)

3人の男の子に恵まれたK様。家づくりを考えるキッカケになったのは、子どもたちの成長にあったそう。転勤で地元・熊本に戻ることが決まってすぐに家づくりを始めたのだとか。展示場はもちろん、さまざまな会社の家を見てまわり、最終的にたどり着いたのが『アイ-ウッド』。その決めてとなったことは?と尋ねると「一番は、標準仕様の装備の良さですね」とご主人。「いろんな会社で見積りを出してもらったんですが、アイ-ウッドさんは窓にシャッターが付いていたり、窓自体が大きかったりと、“標準”のグレードがいいんです。ちょっとしたことだけど、そこが大きかったです。予算内で思い通りの家ができました」と笑顔が溢れます。そんなK様邸のこだわりをたっぷりと教えて頂きましょう。

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白を基調にしたLDKは家族が集う快適空間

子ども達に目が届く広々リビングと快適動線

K様夫妻がこだわったのは広さと開放感。リビング・ダイニング・キッチン・和室を合わせると20畳以上の大空間が広がります。更にリビングには吹抜けを設け、高窓からたっぷりと射し込む光が開放感を倍増させています。「吹き抜けは、冬場寒かったりするのかな?って心配だったんですけど、エアコン1台で大丈夫でした。驚いたのは、以前のマンションより広いのに、電気代が安かったんです!」とその快適さに大満足の奥さま。そして、キッチンに立つ奥さまの目線の先では、子ども達が元気に追いかけっこの真っ最中!「子ども達がどこに居ても目が届くし、大騒ぎしても気にしなくていいのが嬉しいです。長男は宿題もダイニング横のカウンターでやるし、和室に寝かせた三男の様子も見えるので安心です」。実は奥さま、間取りの打ち合わせ時期は妊娠中ということもあり、プランはほとんどご主人にお任せだったそう。「悪阻がきつかったのもあるんですが、私は専業主婦だし、主人が頑張って働いたお金で建てる家だから、主人の好きなようにと任せました」と笑う奥さま。任されたご主人が考えたのは、キッチンから全て見渡せたり、浴室とサニタリーのすぐ傍に勝手口を設けたり、リビングを通らないと2階へ上がれなかったりと、子育てを頑張る奥さまの動線を思いやったプランニング。家族が快適に暮らせるようにとの想いが溢れています。

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床を上げて収納スペースを確保。隣の寝室からも出入りできる
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床を上げて収納スペースを確保

大容量の収納を各所に設けてスッキリと

プランニングでもう一つご主人がこだわったのは、収納スペース。寝室や和室、子ども部屋など各部屋の収納はもちろん、玄関横にはベビーカーも楽々収まるスペースや、階段下を有効活用した奥行のある納戸、階段を上がった廊下にも収納スペースを確保してあります。中でも驚いたのは、2階にあるご主人の書斎。床を90㎝上げて、その下がまるまる収納スペースとなっています。さらに、ここにはもう一つ秘密が隠されていて、収納部分は隣りの寝室にも繋がっているんです!「寝室側は壁でふさいでも良かったんですけど、繋がってる方が面白いかなと思って」と、ご主人の遊び心が光っています。

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優しい雰囲気の空間

落ち着いた色使いで空間を演出

家の骨格とも言えるプランニングはご主人の担当。一方、家の表情や雰囲気を演出する内装は奥さまの担当というK様邸。家族が集うリビングは、白い壁や天井、木目が美しく映える明るいトーン床材と、落ち着いたブラウンの建具で統一されています。そんな中で一際目を引くのは、キッチンカウンターのクロス。「キッチンは汚れが目立たないような色で、でもオシャレな感じにしたかったんです」と奥さま。沢山の色が入っていながらも、収納扉との色のトーンを揃えることで、違和感なく馴染む絶妙のバランスがお見事です。さらに吹き抜けに面する2階の寝室と子ども部屋には、明かりも取り込めるようガラスキューブのブロックを埋め込み、デザイン性と機能性を両立。また、遊び盛りの子ども達のことも考え、照明などはできるだけ天井に近いタイプをセレクト。「本当は、お洒落なインテリア雑貨も飾りたいんですけど、3人がもう少し大きくなったら楽しみます!」と、これからの暮らしにも想いを馳せる奥さまの笑顔が印象的でした。

取材のご協力ありがとうございました。