「こうゆう暮らしがしたかった」その憧れが、カタチになった日。

ヴィンテージ感あふれるレンガが印象的な一棟の平屋。N様が［アイウッド］と共に、暮らしへの想いを描きながら作った家だ。「建築業に就く友人たちの評価が高く、品質面や安全性は間違いないと思っていた」と同社の印象を語るご主人。その上、担当の営業さんは、夫妻の溢れる家への希望を包み込むように受け入れてくれた。「こちらの希望に“ノー”はなく、でもプロの目線から的確なアドバイスをもらえて。私たちが探した照明や建具なども受け入れてくれ、理想以上の家になりました」。

ご夫婦の理想のライフスタイルが隅々まで詰まったこの家。玄関から入ると、まず見えるのは、古着ショップのようなウォークインクローゼット。オシャレな夫妻の秘密基地だ。ここで着替えてLDKへと進みくつろげる動線にもこだわった。子ども部屋はリビングの奥にあり、帰宅した子どもたちの顔も見える。憧れだったアイランドキッチンに、いろんな場所にたっぷり収納が配され「不思議と片付く家」と奥さまも満足だ。

趣味のキャンプ道具も、広い玄関土間に収まる。こだわりの照明や雑貨も存在感を発揮。そして、この家を最後に仕上げたのは、なんとご主人だという。「DIYが好きなので、節約も兼ねて、棚やタイルは自分でつけたいとお願いしたんです。そんな無茶も快く受けてもらえて…」と感謝しきりのご主人。クローゼット、玄関の棚や洗面のタイル貼り、そしてテレビボードも手作りして、ついに家は完成した。