シンプルナチュラルの可愛らしい家。20代で叶えた理想の住まい。

「こんにちは」と穏やかな笑顔で出迎えてくださったのは、
まるで学生のように若々しいM様ご夫婦。
結婚から2年半。ご夫婦はまだ20代という若さながら、
快適さとデザインにこだわって建てた、
夢のマイホームを作りあげることができました。
「以前から、結婚したら早く家を建てたいという夢があったんです」と奥様。
「今はまだ2人暮らしですが、将来を見据えて…」とご主人。
にこにことした笑顔が、この家での充実した暮らしぶりを物語っています。

白と茶を基調にした色使いで、3つの窓がアクセントになった外観。ご夫婦にとって思い入れが深く、特に気に入ってらっしゃるとか。実はこちら、「菊南ひかりヶ丘」にあるモデルハウスとほぼ同じ作り。「“菊南ひかりヶ丘”のモデルハウスがとても気に入って。ここからイメージをふくらませた感じです」と奥様。ともに20代という若いご夫婦ながら、マイホームへの憧れが強かったそう。「私の職場では同い年くらいの人で家を建てている人もいるんです。私たちもそろそろかな、と思っていた時にアイーウッドさんに出会って。家の雰囲気はもちろん、営業の方の人柄に惚れて。もう即決でしたね！」と、とびきりの笑顔を見せてくださいました。ご夫婦とアイ-ウッドがともに歩んだ家づくりを伺いました。

いつも穏やかなお2人。その性格ゆえに、あまり物事をストレートに言うタイプではないとか。だからこそ、自分たちの「理想の家の話」をちゃんと聞いてくれる営業マンとの出会いを探していたそうなのです。「営業の方との相性はとても大事だと思いました。私たちの話を真摯に受け止めてくれるKさんがご担当で、本当に良かったと思っています。逆にKさんだから決めたところもあるんですよ」とお２人。また、あの大震災を経て、自分たちの家への想いがひと際強くなったとも話してくれました。奇しくも、引き渡し前の最終検査が4月16日、引き渡しは4月22日の予定だったとか…。「前震のあと、居ても立ってもいられず、すぐに駆けつけました。結果的に引き渡しは1ヵ月ほど延びましたが、とても念入りなフォローをしてくださって感謝しています」。あの未曾有の災害を経て、やっと手に入れた我が家。「自分たちの家」で暮らす喜びを実感されています。