家族みんなが伸び伸びと暮らす。スタイリッシュモダンな平屋の住まい

小学校5年生、3年生、1年生の3人のお子さんと5人家族のＴ様。
子ども達の成長も考え、ご実家の近くに念願のマイホームを建てられました。
あちこちモデルハウスや展示場を見てまわったり、
実際にアイ-ウッドで家を建てた友人から、直接話を聞いてみたりして、
「やっぱりアイ-ウッドがいいね」とご夫妻の意見が一致したのだそう。

「希望したのは家事動線とたっぷりの収納でした」と笑う奥さま。共働きで3人のお子さんを育てるＴ様ご夫妻は、日々の暮らしを快適にという思いがあったのだそう。子育て目線はもちろん、将来二人きりの生活になった時のことも踏まえて考え抜かれた間取りはムダが無く、なおかつ使い勝手も抜群です。さまざまな希望を盛り込んだＴ様一家の家づくりの秘密とは…？

以前からアイ-ウッドの家に興味があったというＴ様ご夫妻。というのも、アイ-ウッドで家を建てた同級生が2組もいて、いろいろな話を聞いていたのだそう。あちこちの展示場を見てまわった末に、高品質・高性能な駆体、標準仕様のグレードの高さなどから、「やっぱりアイ-ウッドがいいね」と、ご夫妻の意見が一致したそう。

まず目を引くのは、片流れと切妻を組み合わせた屋根と、白と黒のコントラストが美しいシャープな外観。駐車場からゆるやかなカーブを描いて伸びるアプローチは、なんとご主人自らタイルを貼って仕上げたもの。緑が眩しい芝の庭をぐるりと囲む木の柵や花壇まで全てご主人が丹精込めてつくったもの。家と家族への愛情がたっぷり詰まっています。
そしてこの家を訪れる人たちを優しく出迎えてくれる素敵な空間です。

ご夫妻が希望したのは、共働きのご夫婦の家事負担を極力減らせるような家事動線。特にお気に入りなのが、キッチンから一直線に繋がった洗面脱衣室と浴室などの水回りのエリア。対面キッチンでリビングや和室はもちろん、浴室までも見渡せるという特等席です。
「最近は、子ども達だけでお風呂に入ってくれるようになったのは良いんですけど、お風呂から呼ばれることがあるんです。そんな時もキッチンから浴室が見えるので、本当にラクなんですよ」と奥さま。さらに、キッチンにある勝手口からも直接浴室へと行けるので、「汗だくで仕事から帰ってきても、すぐにお風呂に入れて便利なんですよね」と、ご主人も大満足のご様子です。

また、リビング横の和室は、収納できる3枚戸を空け放てばリビングと一体化した大空間を生み出し、扉を閉めれば客間としても使える便利な空間。玄関から直接和室へ入る動線も確保してあるのも見事です。「どうしても畳の部屋は欲しかったんです。琉球畳を使ったり、襖じゃなく普通の扉にしたり、リビングの一部として使えるように、あまり和風になり過ぎないようにしました」と奥さま。