家族や友人が集うマイホームで。穏やかに伸び伸びと子育てを満喫中！

「子どもを育てるなら親や友達も多い地元で」
そんな思いからスタートしたＹ様の家づくり。
あちこちの展示場を見て回る中で出会ったのがアイ-ウッド。
子育て目線を大切にした動線や収納に加え、
将来的には平屋として生活できるように考え抜かれた間取りなど、
ご夫妻の理想を見事カタチにしたお住まいです。

秋晴れの爽やかな休日に、子育てまっただ中のＹ様邸を訪れました。この日はちょうど入居してからの1周年の記念日。「1年暮らしてみて、本当に住みやすいと実感しました。春や秋は窓を開けておけば爽やかな風がよく通るんです。窓が大きいので夏は暑いかな？と思っていたのですが、そこまで暑さを感じませんでした。断熱材がしっかりしているので、冬も暖房をあまり使わずに過ごせたんですよ」とその快適さに大満足の奥さま。快適さの秘密は、高品質・高性能な躯体と、機能性やデザイン性を考え抜かれた間取りにもあるようです。

「男の子だし、伸び伸びと育てたかったんです」と、出産を機に地元へ戻ることを決意したＹ様。その言葉通り、陽光降り注ぐ玄関の先には、勾配天井で開放感のあるリビングが広がります。対面キッチンからは、リビングはもちろん和室まで見渡せ、家事をしながらでも子ども達に目が届くように配慮されています。

キッチンからは浴室、脱衣室、洗面所、リビングへと回遊できる家事動線も確保。もちろん、各所に収納をたっぷり設けていつもスッキリと暮らせる工夫も盛りだくさんです。特に、脱衣室との間に扉を設けて独立型にした洗面所は、二人並んでも余裕の広さ。更に大きな鏡は三面鏡にもなる可動式で、朝のスタイリングもラクラク。「鏡の裏が収納にもなっているので、スッキリと片付くし、本当に便利なんですよ」と奥さま。

また、将来的には平屋の暮らしができるようにとの考えから、寝室はあえて1階に配置。寝室に設けたウォークインクローゼットは、奥行きは少なく横幅が広いので2ヶ所の出入り口を設けて、こちらも回遊可能なつくりに。奥行きが少ないおかげで、全てのものが一目瞭然というのは技ありの収納テクニックです。また、ご主人のスーツなどは寝室横の階段スペースにたっぷり設けたスペースに収納。洗面所にも近く、出勤前の準備もスムーズに行えるのもお気に入りの一つなのだそう。