アップルHIRAYA

T様邸/熊本市

新しい住まいで運気も上昇! 5LDKの平屋でいきいきと暮らす

  • T様邸/熊本市
  • 家族構成:大人2人子2人
  • 1階146.50㎡(44.31坪)/合計146.50㎡(44.31坪)

郊外ののどかな風景の中にひと際存在感を放つ平屋。
おしゃれな片流れの屋根ですっきりとした外観と、2つの棟を結ぶ大きなデッキテラスが印象的です。
震災の影響から母屋を解体することになり、同敷地で永く住み継ぐ新しい住まいをオーダーされました。
「今が人生の絶頂期かも(笑)。運気も上昇している気がしています!」
と弾ける笑顔で語ってくれたご主人。
新しい住まいでの新しい生活。
その表情から、いきいきと心豊かな生活がうかがえました。

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生活の中心となるLDKはシンプル&スタイリッシュ
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ゲストをもてなすお花が玄関に

ピンク、紫、白…、玄関の飾り棚に生けられた、美しいトルコキキョウの花。
T様はトルコキキョウ専門の花農家です。
「あまり知られていませんが、熊本はトルコキキョウの主要産地なんですよ」と笑顔で迎えてくださいました。

昨年の熊本地震により、これまで住んでいた木造住宅が半壊状態に。
また、相次ぐ余震で、心身ともに家族のストレスが重なっていたと話します。
ようやく完成した“我が家”は、5LDKのゆとりある大空間。気持ち新たに、快適な暮らしを満喫していらっしゃいます。

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お気に入りのソファ

それぞれの「個」を尊重。プライベート空間を充実させたゆったり平屋

「昔ながらの木造住宅だったので被害が大きかったみたいですね」とT様。
震災直後、敷地内に母屋を建て替えることを決断されました。

「まだ余震も多かったので、少しの揺れでも住まいの負担が大きくなっていて。今そうしたストレスが全くなくなり、やっとゆっくり寝られています。本当に快適です!」と安堵の表情を見せてくださいました。

T様の住まいは、「“普通”じゃない、こだわりのある平屋」がテーマ。
勤続19年のベテラン営業・松岡さんとの住まいづくりを振返り、「地震直後であらゆる対応に追われている最中にも関わらず、丁寧に、スピーディーに対応してくださって感謝です。
特に松岡さんは長く勤めていらっしゃるベテランだったので、色々なことに相談にのってもらえそうだと思いました。それが決め手です」と話します。
「本当にいいプランを出していただいた」と語るその表情からは、満足度の高さがうかがえます。

「すべてが期待以上で感動しています」と話すプランには、住宅用制震ダンパー「MIRAIE(ミライエ)」の採用も含まれていました。
地震後の暮らしを考え、提案されたシステム。
「これから先もずっと住まいと家族を守ってくれるので安心です」と語ります。

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家族用と来客用にセパレート。

毎日家族が出入りし、来客を一番にもてなす場所・玄関。
仕事柄汚れて帰宅することが多いため、お客様用と家族用にセパレートすることで、玄関を清潔に保ちたいと考えました。
また、住まいの中心にLDKを置いた「コの字型」の間取りが大きな特徴。
家族それぞれが自分の部屋を持てる、ゆとりある5LDKを実現させました。

「LDKを住まいの中心に置くことで、家族が顔を合わせて部屋に行けるような間取りにしたくて」。
LDKは和室と合わせて24畳ほど。
アイ-ウッド自慢のハイドアが、大空間をさらにゆったり、広々と見せています。

住まいのイメージは、スタイリッシュでカッコ良い造り。
LDKのほか、一緒に住むお母様の部屋、ご自身の部屋など、独立したプライベート空間を4室確保しました。
また、広めの浴室、乾燥機・食洗機などキッチンまわりの機能も充実。
どれも新しい暮らしを快適に過ごすためのこだわりです。

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2棟をつなぐウッドデッキが印象的

家族のプライベート空間を充実させた平屋の住まい。
特に、和室と、2棟をつなぐウッドデッキがお気に入り。
LDKとひと続きになった和室は格式ある雰囲気で、天井や床の間に採用したクロスの柄も洗練された印象を与えてくれます。

一方ウッドデッキでは、「夏に向けてさらにBBQなどで大活躍しそう」と笑顔で話してくれました。
以前の住まいは、古く、広く、掃除をするのもひと苦労だったとか。
そうしたストレスから開放され、家族がくつろぐ団らんの場と「個」のプライベート空間をどちらも満喫できているご様子。

「神棚もやっと明るいリビングに持ってくることができました。新しい住まいになってからというもの、何だか気分も運気も上向きで! 仕事も順調ですし、今が人生の絶頂という感じです(笑)」と語るT様。
新たな人生のリスタートにふさわしい住まいが完成しました。