- 二階建て
- キッチン/リビング
- 収納
- ライフスタイル
- 玄関
- 庭/テラス
- 外観
暮らしの真ん中に、中庭がある、モダンな家。
- T様邸/熊本市南区
- 家族構成:大人2人、子供2人
- 1階:103.50㎡(31.3坪)2階:39.00㎡(11.7坪)延べ床面積:142.50㎡(43.10坪)施工面積:136.00㎡(41.14坪)
何よりも”安心感”が一番、友人の口コミが会社選びの決め手に
子ども達の成長で以前の住まいが手狭になり、家の新築を決めたTさん夫妻。友人が何人も家を建てて「良かった」と教えてくれた[アイ-ウッド]を選ぶことに迷いはなかった。「皆、打ち合わせが丁寧で安心だと言っていたのが決め手でした」とご主人は振り返る。
Tさん邸は、真ん中に中庭があるコの字型の2階建て。ご主人が1番こだわったのがこの間取りだ。「家が広すぎると逆に持て余してしまうので、中庭や駐車が苦手な妻も止めやすい駐車場にスペースを使いました」とご主人。コの字の家は外からの目線を避けられる効果もある。安心して中庭でプールやBBQを楽しむ贅沢も、存分に楽しんでいるという。
「ほかにも、LDKは広めに、引き戸でフルオープンになる和室を、玄関収納もしっかり洗濯は室内干しできるように…。どう暮らしたいかを本当に細かく伝えましたが、全てに応じてくれました。『希望がちゃんと叶うんだ』と嬉しかったです。」とご主人。さらに、デッドスペースの小屋裏収納や、子ども達の思春期に備えて別々にした洗面所と脱衣場、さらにペットのネコ用トイレスペースまでプラスαの提案もしてくれ、より暮らしやすさが増した。「インテリアコーディネーターのおかげで、中の”統一感”も徹底できました。家具・家電選びまでアドバイスいただいたんですよ」とモダンに統一されたインテリアに囲まれて奥さまも嬉しそうに付け加える。
暮らしやすさの秘密は”適材適所”の収納と前の家と同じ動線。
「私はモノを増やしちゃう性格で、でもスッキリした暮らしに憧れていたんです。この家でそれも叶いました」と奥さま。デッドスペースを生かしてキッチン周りや廊下、玄関横など収納が随所に配置され、モノをどこに片付けるかの”住所”ができたことが大きいという。この家に住み始めてから買い始めたというワンちゃんも、スッキリした家をのびのび走り回っている。
「実はLDKのつくりやキッチンの動線は、前の家に合わせてあるんです」と奥さまは付け加える。だからこそ、まだ住み始めて1か月でも、この家はこんなにも家族に自然になじんでいる。外から切り離された中庭を中心に、夫婦と2人の子ども、1匹の犬と3匹の猫とが、安心して伸びやかに暮らしを紡いでゆく。